咳 喘息 アルコール 原因

咳喘息の原因のひとつであるアルコール

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咳喘息とは、何週間も慢性的に咳が続く気管支の病気であり、呼吸をする時に空気が通る気道が狭くなることが原因で、咳の発作が引き起こされます。
そして、気道が狭くなる原因については、室内外の温度差やタバコの煙、アルコール、ストレスなどが挙げられます。
これらの原因が刺激となり、気道が刺激に対して過敏に反応した結果、咳喘息が始まるようになります。
 咳喘息の発症率は男性よりも女性に多く、再発を繰りかえしやすい気管支の病気となります。
風邪に併発して発症することも多いので、風邪をひいて2週間以上空咳(からぜき)が続く場合には咳喘息の可能性が疑われます。
 医療機関で何ら治療を施さず放置したままでいると、本格的な喘息に進行するようになりますので、体調がおかしいと感じた場合には、医療機関を受診するようにしましょう。
ちなみに、喘息でかかる診療科は、呼吸器科、アレルギー科、耳鼻咽喉科となります。
専門診療科では、血液検査や痰の状態が検査されます。
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 アルコールは、咳喘息の症状を悪化させる原因にもなります。
飲酒をしてアルコールが体内に入ると、体内ではアセトアルデヒドという物質が生成されます。
アルコールによって生成されるこの物質には、気道を収縮させる作用がありますので、結果せきが出やすくなるというわけです。
 欧米人などに比べると、日本人はアセトアルデヒドを分解する力が弱い傾向がありますので、人種的にアルコールの影響を受けやすく、過度なアルコールの摂取には注意する必要があります。
喘息の方は、原則アルコールを控えるのが望ましいとされています。
 前述しましたように、タバコの煙も発症原因のひとつとなるのですが、タバコの副流煙による受動喫煙は、症状を悪化させる大きな原因となります。
患者さん本人が禁煙したとしても、家庭や職場などで身近な人がタバコを吸う場合には、受動喫煙のリスクが高くなりますので注意が必要となります。
ゆえに、周囲の人にも禁煙や分煙を協力してもらうことが重要です。
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